本好きに育った長男
子供を本好きに育てたいと思う親は多いと思います。私もその1人です。
小4の長男も本好きに育てようと、いろいろやってきました。それが効果があったのかはわかりませんが、長男は本が好きな子に育ちました。次は年長の次男の番です。
本好きになるとメリットがたくさんある
本好きだとメリットがたくさんあるなと日々感じます。思いついたものは、
・漢字が得意 書くのは苦手ですが、かなりの漢字を読めます。
・知識が豊富 本をよく読むせいか、物知りです。
・国語の成績がよい 作文は苦手なのですが、国語の成績はいつもよいです。
・暇つぶしになる これが本当に助かっていて、暇な休日など静かに本を読んでくれると本当に楽です。
長男を本好きにするためにやったこと
・読み聞かせ これは私が楽しんでやっていたので長く続きました。
・興味があることや好きなものの本を用意する 興味を持ったものはすぐ本を用意しました。
・すぐ手にとれる場所に本をたくさん置く 本棚には図書館で借りたものも含め、たくさん本を並べました。
長男と次男の違い
長男と次男の違う点は、
・長男は運動が嫌い、次男は運動が好き。
・次男はゲームを始めた年齢が早い。長男は小4から、次男は年長から。
・次男の方がテレビを見る時間が長い。
・長男よりも読み聞かせの時間が少ない。次男にも読み聞かせはしてきましたが、長男と比べると少ないです。
なんとなく、次男の方が本好きにするのは難しそうです。
年長の次男が本を読むようになったきっかけの本
長男が本を読んだり、勉強している間、次男が暇になってしまい困っていました。「本でも読みなさい。」と言っても読まない日が続いたのですが、ある日パラパラと本を読んでいました。
次男が読んでいたのは「角川まんが学習シリーズ のびーる国語」です。漫画なのですが、何も読まなかった次男が本を読んでいるのがうれしくて、シリーズ3冊とも購入しました。
角川まんが学習シリーズ のびーる国語
角川まんが学習シリーズ のびーる国語 ことわざ
角川まんが学習シリーズ のびーる国語 四字熟語
角川まんが学習シリーズ のびーる国語 慣用句
この3冊は長男もお気に入りで、繰り返し読んでいます。
年長の次男が他によく読んでいる本
サバイバルシリーズ
長男と同じく、「サバイバルシリーズ」です。サバイバルが一番好きですが、学習漫画なら読めるようです。
ゲームブック
偶然読んだゲームブックが気に入り、よく読んでいます。
まとめ
次男の読書はまだ漫画ばかりですが、以前よりもスムーズに文字が読めるようになってきました。今後、漫画以外も読むようになってくれるといいのですが。次男が好きそうな本をどんどん用意していこうと思います。