週末に神戸ルミナリエに行ってきました。息子が小さい時に1度行ったのですが、息子はもう覚えていないとのことだったので、再び行ってきました。
神戸ルミナリエとは
「神戸ルミナリエ」は、阪神・淡路大震災犠牲者への鎮魂の意を込めると共に、都市の復興・再生への夢と希望を託して、大震災の起こった平成7年の12月に初めて開催しました。以来、震災の記憶を後世に語り継ぐとともに神戸の希望を象徴する行事として多くの皆様に支えられ、神戸の冬の風物詩として定着し、昨年は約343万人もの来場者が訪れました。
神戸ルミナリエ
神戸ルミナリエの様子
最後の土曜日は来場者数が1番多い
我が家は12月14日(土)に神戸ルミナリエに行ってきました。公式ホームページで調べると神戸ルミナリエの開催中で、1番来場者数が多い日だったようです…。数年分の来場者数を調べましたが、最後の土曜日が1番来場者数が多いですね。
混雑時の迂回ルートでルミナリエ会場へ
17時前にJR元町駅に着き、混雑時のルートで、ぐるりと回ってルミナリエ会場まで歩きました。
大丸の前(地図で大丸上の黄色の星)でルミナリエまで30分とありました…。
本当に、およそ30分後にルミナリエ前に!
神戸ルミナリエの所要時間
混雑状況により異なるとは思いますが、東遊園地の広場までゆっくり歩いて、JR元町駅から1時間くらいでした。どうにか幼稚園児も頑張れました。JR元町駅に着いた時は、まだ少し明るかったのですが、ルミナリエ会場に着くころにはちょうど暗くなっていました。帰りはJR三ノ宮駅まで歩きました。