やめたいと言っていた公文、結局5年生のはじめまで続けました。
ほぼ2年間、公文の英語を続け、高校レベルの途中でやめました。
公文を続けた理由
以前、ブログで書いた通り公文の英語はやめる予定でした。
市販の問題集に切り替えてみて、公文をやめた後の予行練習を始めました。
しかし、息子がスムーズに市販の問題集を解くことができず、「これなら公文の方がいい。」とのことだったので、1日の枚数を3枚に減らし、公文を続けていました。
ちょうどコロナの影響もあり、テストの時にしか公文に行かなくなっていたので、負担が少なかったのもあると思います。
公文の英語プリントは、子供が1人で進めることができ、イーペンシルで音声も聴くことができて、よくできた教材だなとこの時感じました。
なぜ公文の英語をやめたか
公文のプリントの難易度が上がって、以前よりも時間がかかるようになったこと。
5年生になって勉強が忙しくなったこと。
弟も習い事を始め、習い事代を減らしたかったこと。
公文の英語をやめた後にやっていること
再び、以前挫折した、市販の問題集を取り組んだところ、今回はスムーズに解くことができました。
毎日少しづつ、問題集をやっていたのですが、英検を受けてみるのもいいかも?と思い、夏休みから英検の勉強を始めました。
英検について
いきなり、3級を受けようと思ったのですが、テストまであと1ヶ月しかないことや、語彙力が足りないこともあり、4級に決めました。
英検の問題集
英検の問題集は2冊買ったのですが、どちらも似た感じで使いやすいです。
英検3級 を ひとつひとつわかりやすく。
わからないをわかるにかえる英検4級
英検の申し込み
久しぶりの英検だったので、わからないことばかりでした。
まず、英検は本会場と準会場が選べます。
本会場と準会場の違い
<本会場>
試験料が高い
試験会場が事前にわからない。
<準会場>
試験料が本会場よりも安い
試験会場が事前にわかる上、近所を選べる。
定員になると締め切ってしまう。
英検を受ける予定なら、公文に通っているうちがおすすめ
通っている学校や公文、英語教室などで申し込めず、準会場を希望する人は自分で準会場を探して、申し込みに行く必要があります。
外部生受け入れ可能な準会場は英検のサイトで確認可能。
公文の教室は英検の準会場になっていることが多いと思います。(通われている教室にご確認下さい。)
公文で何度も英検の受験を勧められたのですが、受けなかったことを今後悔しています…。
10月の英検4級は、合格できるのか!?
3級の英検の問題集は解けないものが多かったのですが、4級の問題集は、ほぼ解けているので、合格できるのでは…と期待しています。
また結果をご報告します!!