公文とそろばんは、どっちがいいのか?
公文とそろばん、どちらがいいのかよく話題になりますよね。
我が家もそろばんを始める時に、公文とどちらがいいか悩みました。
長男の時に、そろばんを選んだのは当時、私は公文に否定的なイメージがあったからです。(今はそんな考えはありません。)
長男がそろばんを習い始めて、そろそろ3年です。
今のところ算数は得意です。
次男も小学校入学が近づき、公文にするか、そろばんにするか再び悩んでいます。
公文のメリット・デメリット
長男は英語しかやっていないので、公文の算数はわからないことも多いのですが、
公文のメリット
・宿題があるので、毎日の勉強の習慣がつく 公文のよいところは、この習慣がつくことだと思います。長男は勉強の習慣づけが早くからできなかったので、次男は気を付けたいです。
公文のデメリット
・高い(地域により異なりますが2020年1月現在、小学生は1教科7150円か7700円です)
そろばんのメリット・デメリット
そろばんのメリット
・安い(通っている教室は4000円くらいです)
・暗算が早くなった
・集中力がつく
そろばんのデメリット
・宿題がないので、勉強の習慣がつかない(教室により異なる可能性があります)
・計算以外はできるようにならない
現時点では、そろばんにする予定です
近所のそろばん教室は、小学1年生からです。
もし公文にするなら、年長から行かせたいと考えていました。
今のところ、予算の関係で、そろばんを小学1年生からと考えています。
そろばんの向き不向きもあると私は感じているので、合わなそうだったら公文に変更しようと思っています。
オンラインそろばん
最近はオンラインそろばんもありますね。
オンラインでもできそうなら、通う時間が減らせていいかもしれません。
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そろばんの仕組みをiPadで応用した新しい暗算学習、そろタッチも気になっています。
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そろタッチ開発者の本
算数センスを伸ばす本
こちらの本にも公文とそろばんの特集がありました。
公文とそろばんの比較の参考になると思います。
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