個人での英検準会場の申し込みについてまとめました。
英検日程の確認
英検のスケジュールがでたら、すぐに確認しましょう。
英検は年に3回です。
準会場での申し込み方
個人受け入れ可能な準会場探し
英検は本会場と準会場が選べます。
本会場と準会場の違いは以前まとめました。
![](https://maruyanblog.com/wp-content/uploads/2021/08/eiken-160x90.jpg)
検定料が準会場の方が安いのが大きな違いです。
準会場で受けたい場合は、自分で受験場所を決めて申し込みが必要です。
一般受験者を受け入れ可能な準会場団体についてのご案内ページから会場を選びます。
![](https://maruyanblog.com/wp-content/uploads/cocoon-resources/blog-card-cache/6ef62373d20b91ee00372b91e2399a3c.png)
準会場に連絡をとる
受付開始日、問い合せ可能曜日、問い合せ可能時間、問い合わせ方法(メールか電話)が記載されています。
開催場所は塾などが多いので、迷惑にならないようにきちんと問い合わせルールを守りましょう。
準会場に申し込みへ行く
申込み方法を教えてくれるので、検定料持参し、申し込む。
試験を受ける
申込みに行くと、本人確認票をくれるので、試験当日は身分証と共に持参する。
準会場を選ぶ時に気を付けるポイント
自宅から近い場所がおすすめ
初めて受けた時に家の近くに準会場がなく、少し遠い場所を選びました。
試験に行くだけならいいかと軽い気持ちで。
しかし、英検の申込みや成績表の受け取りに行く必要があります。
できるだけ近くをおすすめします。
2次試験は準会場でない場合が多い
これまで2回、1次試験を準会場で受験しましたが、2次試験はどちらも本会場と伝えられました。
満席になると申し込みできない
人気のある級は申し込み期間中でも満席になることがありましたので早めの申し込みがおすすめです。
本会場の場合は、希望の受験地が満席の場合は、他受験地へ変更となる場合があると記載されていました。
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申し込みの後に気を付けること
メールの確認をしっかりする
これまでの英検では2回ともメールでの連絡がメインでした。
しっかりとメールの確認をしましょう。
暗証番号を覚えておけば結果が早くわかる
メールで合否を教えてもらえますが、暗証番号を覚えていれば結果発表当日に自分で結果を確認することができます。
暗証番号は自分で設定しますので、覚えやすいものにしておくと安心です。
もし設定した暗証番号を忘れてしまっても、成績表で確認できるので問題ありません。