公文の英語をやめた後、英検4級にチャレンジすることを以前書きました。
ほぼ公文の英語だけで 英検4級 2021 を受けた結果
タイトル通り、英検4級に合格しました!
公文の英語をやめた後、英語を忘れないように英検の勉強をしていました。
勉強期間は約1ヶ月しかなかったのですが、無事に合格できました!
リスニングが高得点だったので、イーペンシルは効果があったんだなぁと感じています。
英検4級で使った教材と勉強法
約2年間、公文の英語をやっていたので英語の基礎はできていました。
今回は時間がなかったので、取り組んだ問題集は「わからないをわかるにかえる英検4級」1冊だけです。
わからないをわかるにかえる英検4級
1日1ページだけ取り組んだので、毎日10分くらいで終わります。
短時間なので、他の勉強への影響もあまりありませんでした。
模擬試験が1回分ついていたので、直前の1週間前に取り組みました。
公文の英語の進度と英検レベルの目安
公文のサイトを見ると以下のようになっていました。
G教材終了→5級
H教材終了→4級
I教材終了 →3級
息子は公文英語をやめた時にはI教材を終了していたので、この目安の通りなら、3級も受かるのでは?と期待しています。
英検3級で使っている教材と勉強法
4級の時と同じ問題集でも良かったのですが、他の問題集も試してみたかったので「英検3級 を ひとつひとつわかりやすく。」を選びました。
英検3級 を ひとつひとつわかりやすく。
こちらも、毎日1ページ取り組んでいます。
4級の時よりも勉強時間はあるのですが、3級はライティングと面接があるので心配しています。
英検の問題集に、二次試験対策オンラインレッスンのお知らせがありました。
学研のkiminiオンライン英会話を見たところ、「英検をひとつひとつわかりやすく。」シリーズをもとにした英検合格コースと英検の二次試験対策コースがありました。
二次試験対策にオンライン英会話もいいかもしれません。
→英検コースがある学研のオンライン英会話英検の単語暗記に! オトデルペン
英検終了後に発見したのですが、こちらのオトデルペンもよさそうで気になっています。
まとめ
公文の英語をやめた後、英語を忘れないように始めた英検の勉強。
ただ英語の勉強をしているよりも、英検の受験があることが励みとなりました。
本人も英検に興味がなかったのですが、合格したのはうれしいようで英語の自信も付いた気がします。
引き続き、他の勉強に無理のない程度に英語の勉強を続けていこうと思っています。
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