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小学生が英検S-CBTで3級に挑戦!英検との違いは?

英検S-CBT 3級 小学生 英語
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5年生の時に、ライティング(英作文)を白紙で出して不合格だった英検3級、再びチャレンジしました。

通常の英検のスケジュールは都合が悪かったので、初めて英検S-CBTで受験してみました。

結果、合格しました!!

英検S-CBT 3級 小学生
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英検S-CBTと英検の違い

英検S-CBTは、簡単に言えば、英検よりも実施回数が多くパソコンを使用して1日で2次試験(スピーキング)まで受けることができる忙しい方におすすめの試験です。

詳しくは英検のホームページで確認できます。

試験内容の説明も詳しく載っているので試験前に確認していくと安心です。

英検S-CBTのデメリット

今回受験して感じたデメリットです。

パソコン操作ができる必要がある

操作は簡単なものですが、パソコンに慣れていない場合は難しいと思います。

息子はパソコンが好きでよく使用していたのですが、ちゃんと操作できるかな?と不安はありました。

二次試験(スピーキング)の勉強時間確保が難しい

通常の英検は、一次試験に合格した場合、後日二次試験を受けます。

そのため、スピーキングの勉強の時間をとれるのですが、英検S-CBTは全て同日受験です。

4技能の勉強をして受験しなくてはならないので、少し勉強が大変でした。

英検S-CBTのメリット

英検S-CBTはメリットも多いです。

スケジュールを合わせやすい

今回、英検S-CBTで一番感じたメリットです。

原則、毎週土日実施しているので、通常の英検でスケジュールが合わなくても英検S-CBTならほぼ大丈夫。

あまり緊張しない

スピーキングはパソコンに向かって話すので、緊張しなくてよかったと息子が言っていました。

試験が1日で済む

1日で二次試験のスピーキングまで済むので、事前の勉強は大変ですが、通常の英検よりもスケジュール的に楽です。

英検S-CBT 3級の勉強法

前回3級の勉強で使用した問題集「英検3級 を ひとつひとつわかりやすく。」を引き続き使用しました。

英検3級 を ひとつひとつわかりやすく。

英検S-CBTの対策として、英検S-CBT 体験版があります。こちらは操作確認に使用しました。

英検S-CBT 3級 二次試験対策

スタディギア for EIKEN ベーシックプラン

英検に申し込むとスタディギアのクーポンがもらえます。(2022/9現在)

二次試験対策があるので、こちらで勉強しました。

英検S-CBT 体験版でも試験の流れを確認。

英検終了後もスタディギア、息子のお気に入りで毎日数分ですが使っています。

問題集よりも取り組みやすいようです。

まとめ

英検S-CBT、息子は気に入ったようで次回も英検S-CBTで受験すると言っていました。

1日で4技能のテストなので負担はありますが、後日、二次試験に行かなくていいのは楽でいいです。

今回、二次試験対策はスタディギアだけで合格できましたが、スピーキングは得点が低めでした。

次回以降はスピーキングの勉強を強化する必要を感じました。

中学受験が終わったらオンライン英会話を始めたいと思っています。

→英検コースがある学研のオンライン英会話
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