子供には将棋を覚えてほしかったので、早くから将棋を用意しました。
息子が幼稚園の頃に買ったのが「どうぶつしょうぎ」です。
息子が気に入って家族でよく遊びました。
はじめての将棋におすすめ「どうぶつしょうぎ」
通常の将棋と違い、駒は8枚しかありません。
駒にはかわいい動物の絵がついていて、動かせる方向に印もついていてわかりやすいです。
くもんの「NEWスタディ将棋」
「どうぶつしょうぎ」に慣れた頃に購入したのが、「NEWスタディ将棋」です。
この「NEWスタディ将棋」は史上最年少プロ棋士、藤井聡太プロも使っていたことで話題になりました。
こちらの将棋も駒に動かせる方向が書いてあるのでわかりやすい。
木製の駒と盤で、盤のマス目や駒のサイズも一般的な将棋のサイズに合わせてあるそう。
「スタディ将棋」を買ったものの、数年間は遊ばれずに置きっぱなしでしたが、3年生になった頃に将棋ブームが訪れました。
本もそうですが、家に置いてあるということがとても重要だと思います。
すぐに興味がなくても家に置いてあるといつのまにか手にとってみるということがよくあります。
読んで欲しい本などがあったら購入して本棚に置いておくようにしています。
おすすめの将棋に関する本
くもんの「NEWスタディ将棋」で駒の動かし方などを覚えてから、将棋の本も読みました。
将棋の漫画
ハンディー版 スグわかる!まんが将棋入門―ルールと戦法完全マスター
将棋をより理解できるように購入しました。
将棋の漫画は何種類も出ていますが、息子はこれがお気に入りです。
詰将棋の本
将棋の相手がいなくて将棋ができなかったので、詰将棋をやらせてみました。
3手詰めは難しくてできませんでしたが、1手詰めはそこそこできました。
どんどん強くなる こども詰将棋1手詰め
改訂版 どんどん強くなる こども詰め将棋3手詰め
将棋の絵本
将棋の駒の動き方を覚えたらこの絵本もおすすめです。
将棋の駒をモチーフにしたキャラクターが出てきます。
それぞれ駒の動きにあわせた活躍が楽しいです。
しょうぎのくにのだいぼうけん
はじめての しょうぎえほん しょうぎの くにで あそぼう
まとめ
将棋がいいなと思うのは、考える力が必要な遊びだということ。
YouTubeやゲームも楽しいですが、手で駒を動かして、頭を使う将棋、おすすめです。
最近、将棋からチェスにも興味を持ったので、チェスも購入しました。
安かったのですが、マグネット式で使いやすそうでした。
チェスの本はこちら。よく読んでいました。