5歳の次男はピタゴラスイッチが大好きで、くもんの「くみくみスロープ」も大好きです。
くもんの「ロジカルルートパズル」が発売された時、間違いなく次男は好きだろうと思いました。
お正月に本屋に行った際に、次男が「ロジカルルートパズル」を見つけて、欲しいと言ったのでお年玉で購入してみました。
ロジカルルートパズルとは
https://shop.kumonshuppan.com/shopdetail/000000002588/
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ボールが同じ色のゴールに行くようにルートを考えるパズルです。
遊びながら論理的思考力を養えると思います。
ロジカルルートパズルの使い方
ボールを転がして、ゴールの色とボールの色が一致するようにルートを考えます。
ピースは5種類あります。
写真の上から2段目のブルーのピースはトンネルになっていて、ボールの動きがわからなくなっています。
問題集がついていてレベル1~レベル6まであります。
同じ色にゴールできるように何度もピースを入れ替えして試す作業は、プログラミングに似ていると思います。
ロジカルルートパズルまとめ
「くみくみスロープ」と比べてみると
「くみくみスロープ」は発売されているものは全て購入しました。(写真はNEW くみくみスロープ57ピース+ボリュームアップセット14ピース+ジャンプ&大車輪セット16ピース)
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現在はパーツがたくさん入ったセットも販売しているようです。
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「くみくみスロープ」と「ロジカルルートパズル」を比べると、おもしろさは「くみくみスロープ」の方が上だと思います。
ただ、「くみくみスロープ」は組み立てに時間がかかること、大きいので場所をとることがマイナスです。
「ロジカルルートパズル」は場所もとらず、ルートの変更作業もスムーズです。論理的思考を養うという点では「ロジカルルートパズル」がおすすめです。
5歳も小学3年生も楽しむことができ、我が家では買ってよかったものの1つです。