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小学生の習い事 我が家の成功例と失敗例

小学生の習い事 我が家の成功例と失敗例 習い事
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小学生に習い事は必要か?

よく、自分から習い事をしたいという子もいるようですが、長男はそんなことありませんでした。

放っておいたら何も習い事をしなかったでしょう。

長男の場合ですが、息子は何が好きか、得意か、これから何を学んでいけばいいかを見極め、親が習い事をすすめる必要があると感じました。

小学生低学年で自分から興味を持って習い事を始めることは、難易度が高いことだと私は思います。

好きなこと、得意なことがある方が、人生を楽しめると思います。

習い事をすることで、好きなことを見つけたり、得意なことにできるかもしれません。

習い事はいつはじめるか?

もし、親がやらせてみたい習い事があれば、小学1年生くらいまでには始めた方がスムーズだと思います。

本人があまり望んでいない習い事は、大きくなるにつれて反発が大きくなる気がします。

我が家の習い事 成功例

そろばん

算数が得意になって欲しかったので、小学1年生の時、近くのそろばん教室に入会しました。

初めは楽しく通っていましたが、しばらくして行きたくないと言うようになりました。

そろばんを始めて半年くらいで嫌がった

まず、そろばんに行きたくない理由を探りました。

聞いてみると、内容が難しくてついていけないとのこと。

そこで、そろばんをやったことのない私は、そろばんの本で勉強し、一緒に取り組みました。

私の指導に、あまり効果はなかった気もしますが、私がそろばんを勉強し、理解しようとしたことが息子にはうれしかったようで、また行くようになりました。

小学2年生になり、再び嫌がった

この時も、そろばんが嫌な理由を聞いてみました。

聞いたところ、そろばんの時間が長すぎるとのこと。

確かに遅い時は2時間くらいかかっていました。

そこで、そろばんの先生に相談し、今は遅くても1時間で終わるようになりました。

小学3年生、そろばんは続けたいと宣言

もうすぐ4年生、習い事を整理して入塾を考えだしたのですが、そろばんはやめたくないと言っています。

我が家の習い事 失敗例

スイミング

学校のプールの授業で泳げないのも困るかと思い、小学3年生でスイミングを始めました。

本人はあまり行きたくないのに親が決めました。

大きくなってからの入会のため、反発が強い

本人は行きたくないのに入会したので、慣れましたが、行きたくない日が多いです。

小学3年生ともなると、反発が強いです。

やる気がないので上達が遅い

やる気がないので、進級テストも落ちることが多いです。

3泳法をマスターする前に退会予定です

本人にやる気がない上に、小学3年生から始めたので続けることができなかったのではないかと思います。

運動が好きな子ではないので、小学1年生から始めればよかったと感じました。

習い事を嫌がった時は?

習い事を嫌がった時に理由を聞き、改善することができれば続けさせるのがよいと思います。

しかし、改善が難しい場合、本人が無理していると感じれば辞めるのもありだと思います。

息子のそろばんの場合は続けてよかったです。

習い事をやっていてよかったと思ったこと

長男が以前、「はじめは難しくても、続ければできるようになる。」と言っていたことがありました。

長男はできないことがあると、すぐ投げ出すタイプだったのですが(今も基本は変わりませんが)、そろばんを長く続けているうちに、やればできるようになるという考えがでてきたことがうれしかったです。

習い事は、何度か挫折することもあるかと思いますが、乗り越えられれば本人の自信につながると思います。

習い事について私の考え

・習い事で得意なことができれば、強みになる。

・子供が小さいうちは、習い事は親が決めてもいいと思う。

・親がやらせたい習い事は早めに始めないと、子供が嫌がる場合がある。

・習い事を嫌がったら、理由を聞いて改善策を見つける。無理そうなら辞めさせることも考える。

・習い事で挫折した時に乗り越えることができれば、本人の成功体験となり自信につながる。

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