子供にプログラミング体験をさせたいと思っている方は多いのではないでしょうか?
我が家では、以前からScratchでプログラミングをしていました。
Scratchは画面だけの世界なので、何か物を操作できたらもっと楽しいのでは?と考え、マイクロビット(micro:bit)を見つけました。
マイクロビット(micro:bit)とは
イギリスのBBCが中心となって開発された小さなコンピューターです。
イギリスでは、11~12歳の子供に無償で配布されているそうです。
micro:bit アドバンスセット v2対応版
我が家は本体だけを追加で購入しました。
micro:bit v2本体
マイクロビット(micro:bit)アドバンスセットとは
以前からマイクロビットをやってみたかったのですが、どれを購入してよいかわからず、やっていませんでした。
ネットでマイクロビットについて調べていたところ、マイクロビット(micro:bit)アドバンスセットを発見したので、試しに購入してみました。
マイクロビット(micro:bit)はじめてセットとの比較
「マイクロビット(micro:bit)アドバンスセット」の他にマイクロビット(micro:bit)はじめてセットもあります。
どちらのセットにも「micro:bitスタートガイド」というテキストが付属しているのですが、アドバンスセットだと、全てのレッスンをすることができます。
我が家は後でパーツを追加で購入が面倒だったので、初めからアドバンスセットを購入しました。
マイクロビット(micro:bit)アドバンスセットの中身
テキストで使用するパーツが入っているので、すぐ始めることができ便利です。
テキストを見ながら進めていけば、小学3年生の息子でも理解できました。
じゃんけんゲームや、照度計を作って喜んでいました。
マイクロビットのケースもかわいいです。
マイクロビット(micro:bit)の本
付属のテキストは基本的な内容だけなので、本を追加で購入しました。
micro:bitであそぼう! たのしい電子工作&プログラミング
はじめに購入した本。
初心者にもわかりやすいです。
【v2対応】改訂新版 micro:bitであそぼう! たのしい電子工作&プログラミング
micro:bit V2対応版
手づくり工作をうごかそう! micro:bitプログラミング
マイクロビットを使った工作に役立ちました。
手づくり工作をうごかそう! micro:bitプログラミング 第2版
micro:bit V2対応版
まとめ
工夫次第で様々なものに使えるマイクロビット(micro:bit)、Scratchに飽きてきた子にもおすすめです。
はじめはマイクロビットの本を読んでみると、わかりやすいと思います。